3. |
各流域 (上・中・下流域) の生物相変化と現状の問題点・生物をとりまく環境
(水温、 流速、 河床状態などを含む) |
6. |
筑後川総合開発の自然と環境におよぼす影響予測研究 |
2. |
筑後川と住民生活の現状表流水利用 (農業用水利用などを除く) 河川敷利用、 レクリエーション |
5. |
筑後川総合開発の住民生活におよぼす影響予測研究 |
4. |
治水上の問題点……構造物、 ダム管理、 堤防などを含む |
● |
水資源開発と筑後川総合開発の基本的方向に関する研究 |
2. |
筑後川総合開発にあたっての基本的枠組の検討―上記諸研究― |
4. |
筑後川総合開発を住民の手で民主的にすすめるシステムの研究 |
|
提訴1周年を前に大堰訴訟支援の
会の発表総会が開かれ会長に鮫島
国三氏
(久留米大学名誉教授)を選出
(1979.8.1)
筑後大堰は完成したが農業、漁業
被害、水質、日本住血吸虫病問題、
域外取水による水量問題など未解
決をかかえますます重大さを増す筑
後川水問題
有明海ノリ漁場
大堰直下流量の減少により、重大な
被害が予想され、農業用水不足とと
もに流域農・漁業の不安はたえない。 |